西武に3連敗で5ゲーム差かぁ・・・
| チーム | 試合 | 勝 | 負 | 引分 | 勝率 | 差 |
| 西武 | 38 | 24 | 13 | 1 | .649 | - |
| 日本ハム | 40 | 20 | 19 | 1 | .513 | 5 |
| ソフトバンク | 40 | 20 | 20 | 0 | .500 | 0.5 |
| 楽天 | 38 | 19 | 19 | 0 | .500 | 0 |
| ロッテ | 40 | 18 | 22 | 0 | .450 | 2 |
| オリックス | 40 | 16 | 24 | 0 | .400 | 2 |
あー、西武に3タテ喰らって、これで4連敗。しかもゲーム差も5に広がっちゃったかぁ。首位西武に喰らいつこうと挑んだ敵地での3連戦だったけど、最悪の結果になっちゃったね。
この時期での5ゲーム差ってのは、まだ悲観するほどでもないけれど、焦りを生むには充分という、なんとも微妙なゲーム差。
西武強いなぁ。これが今の実力の差ってやつなの?いやいや、でも、それぞれの試合を見てみれば、全て僅差のゲームなんだよね。ほんのちょっとの集中力の差が、勝敗を大きくわけてしまった。
1戦目、スウィーニーが細川に投じたスライダーが、高めに浮いていなければ・・・
2戦目、初回、陽のエラーがなければ・・・9回、細川のバントをダブルプレー取れてれば・・・
3戦目、初回と5回、1死二三塁のチャンスにあと一本出ていれば・・・
と、タラレバを重ねれば救われるもんでもなく、西武の強さの前に、3連敗を喫したのは厳然たる事実。それはファンとしても認めざるを得ないよね。うん、西武は強い。
西武打線は、この3戦でも合計6発と、派手なホームラン攻勢に目を奪われがち。でも、昨日の7回。ダルビッシュ相手に1点ビハインドの場面で、ツーベースのランナーをセカンドに置き、送りバント→内野ゴロで得点と、終盤の勝負どころで、細かい攻めだってキッチリできている。
爆発力と緻密さを兼ね備えた、まさに理想的な攻撃を展開している上に、接戦での強さまで発揮している。これは、認めたくはないことだけど、やっぱり打撃コーチのデーブの指導力に負うところもあるのかなぁ、と。
デーブ大久保が西武の打撃コーチに就任というニュースを聞いたときには、西武ファンは絶望し、他のパリーグ5球団のファンは喜ぶどころか同情の目を向けたものだったよね。でも、フタを開けてみれば打線絶好調でチームは快進撃。
解説者として的外れなコメントを連発していたデーブだけど、珍解説者が名コーチに変身するなんてことがあり得るの?まだ、シーズンも序盤ってことで、評価を下すには早いと思う。でも、これだけの好調さまざまざと見せ付けられれば、早晩全ての野球ファンが「デーブは名打撃コーチである」ということを、認めねばならないときが来るんじゃないかと、最近マジメに思うようになってきたよ。いや、そうならないように祈りたいんだけど。
昨年、交流戦で10連敗している西武だけど、今のチーム状況を見れば、急激に失速するとは思えないんだよね。先に挙げた打撃陣の好調もさることながら、投手陣だって悪くない。涌井、石井一久と、左右の柱がしっかりしている上に、2年目岸も調子を上げてきた。さらに帆足までもが、前の試合では完封してしまってるし。西口は相変わらずで、キニーが不調で登録抹消になったのは、まだ救いだけど。
リリーフ陣だって好調。岡本-グラマンと繋ぐ「勝利の方程式」は、ファイターズの久-マイケルにも劣らない安定感を発揮しているし、速球派の小野寺、左腕の星野も、いい働きをしている。うーん、怪我人も少ないし、これといった死角が見当たらないなぁ。
ファイターズは交流戦が終わるまで、しばらくは西武との対戦はないのだけど、まぁ他力本願で、勢いが止まるのを祈ることにしよう。
それ以前に、ファイターズが離されないように付いていくことが大事。明後日からは3位ソフトバンクと函館で2連戦。首位を見上げる前に、まずは眼下に迫る鷹を叩き落さなくちゃね。

これは、おととしの巨人が交流戦前は1位だったのに、主力のケガで大失速して結局Bクラスに終わった経緯がある。
逆に、去年の日本ハムは下位に低迷していたが、交流戦を含めて14連勝と一気にトップにおどり出て、2年連続リーグ優勝、日本シリーズ出場を果たした。これぞまさに「大どーんでーん返しー!!」
交流戦では何が起こるかわからない!