これは岩隈の自信を奪う深慮遠謀に違いない
いやー、楽天戦3連敗ですよ。まさに危惧していたことが現実になってしまいましたね。それにしても楽天、Kスタ宮城でここまで13勝1敗って、おかしいでしょ。アウェイじゃ2勝12敗なのに。ちょっと極端すぎんかね?
かつてファイターズも、「札幌ドームが満員になれば負けない」なんて不敗神話を誇っていたんですが、それも昨年の「We Love HOKKAIDO」シリーズや、クライマックスシリーズで、ロッテによって無残に打ち砕かれてしまいました。
しかし、あちらの「不敗スタジアム」の神話は「満員」なんて面倒くさい条件なしに発動してしまうようなので、やっかいなことこの上ないですね。
さて、Kスタの話はともかくとして、この楽天の躍進を支えているのが、復活したエース岩隈。ここまで4勝を挙げ、防御率は我らがダルビッシュ様をもしのぐ0.57でリーグ1位と、昨年までの体たらくがウソのような活躍ぶりです。
このまま岩隈を調子に乗らせてしまったら、ファイターズの上位進出も危うくなる。そこで狡猾な梨田監督は一計を案じました。一見、不甲斐ない貧打線があっけなく抑えこまれただけのように見える連日の完封劇の裏には、かつての教え子に対して仕掛けた深慮遠謀があったのです。
この仙台での3連戦で、先発した楽天の投手の成績は以下の通り。
| 先発投手 | 成績 |
| 岩隈 | 8回4安打1失点 |
| ドミンゴ | 9回2安打0失点 |
| 田中 | 9回6安打0失点 |
こんな表にするまでもなく、3人の先発投手の中で、日ハム打線を完封できなかったのは、岩隈ただ1人なんですよね。岩隈の心中を察すると「ドミンゴや絶不調のマー君ですら完封できてしまう打線相手に、オレは何で1点も失ってしまったんだ・・・これではエース失格だ」なんてことを考えているに違いありません。もう、これで自信喪失ですよ。
これぞ肉を斬らせて骨を断つ。諸葛孔明もビックリの「梨田の計」なんですよ。
今週末、今度は札幌ドームで楽天と対戦しますが、岩隈の登板も予想されています。さあ、ファイターズ打線には、自信を失った岩隈を存分に叩いてもらいましょう!!
※もし次回もあっさりと岩隈に抑えられるとしたら、以上に書いてきたことは全て僕の妄言ということになりますのでご了承ください。
