●武田勝好投するもリリーフ陣大乱調、打線もハムキラー和田を打ち崩せず大敗
札幌ドーム13:00開始 観客数:32,127人
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
| ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 10 | 12 | 0 |
| 日本ハム | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 8 | 0 |
| ○勝利投手 | 和田(8勝3負0S) | ||
| Sセーブ | |||
| ●敗戦投手 | 武田勝(4勝2負0S) | ||
| 本塁打 | ソフトバンク:荒金1号(4回表2ラン)松中17号(9回表2ラン) |
ファイターズ武田勝、ホークス和田という対戦相手には抜群の相性の良さを誇る投手同士の投げ合い。試合はその評価通りの投手戦となります。両投手の好投が守備にもいいリズムを生んだのか、双方にファインプレーも飛び出し、締まった好ゲームになりましたね・・・8回までは。
終わってみれば1対10という大敗。9回に登板した建山、宮西、歌藤がソフトバンク打線のうっぷんを晴らすかのような猛攻にあい、めった打ちにされてしまいました。打線は小谷野のタイムリーでなんとか和田の完封を阻止。最後の最後に意地を見せてくれました。
まあ1点差で負けようと9点差で負けようと1敗は1敗。こういう試合のときは、良かったところを探すに限ります。
まずは先発・武田勝の好投ですね。好調のソフトバンク打線に対して、8回を投げてわずか4安打2失点という内容。序盤はやや逆球が多く、その失投を狙われて伏兵・荒金に2ランホームランを浴びてしまいます。しかし、中盤以降は精密なコントロールを取り戻し、いつものようにソフトバンク打線を手玉に取ります。一発病という課題は残しましたが、この内容ならば十分合格点でしょう。
打つほうでは、4番・稲葉が猛打賞。これで通算1500本安打にあと1本と迫りました。そして、このところ調子の上向いてきた小谷野が2安打1打点。小谷野はこの6試合で16打数8安打と大当たり。右に左に力強い打球が飛ぶようになってきました。
完投を許してしまいましたが、ファイターズに対して絶対的な相性の良さを誇る和田に対して、8安打というのは悪くないでしょう。チャンスで相手のファインプレーに阻まれたり、「もうひと伸び」という当たりもありましたので、完璧に抑えられたという感じではありません。特に2回の小谷野、7回のボッツの当たりが惜しかったですね。あれが抜けていれば、全く違った展開になっていたでしょう。
心配なのは走塁中に足を痛めて途中交代したスレッジ。トレーナーさんの見解では「軽い肉離れ」とのことですが、まだ詳しいことはわかっていません。長期離脱なんてことにならなければいいのですが。軽症であることを祈るばかりです。
今日は大敗を喫しましたが、このカードは2勝1敗の勝ち越し。しかも、またしても首位西武がお付き合いしてくれたため、ゲーム差2は変わりません。幸い明日は休みですし、反省しつつも気持ちを切り替えて、明後日からの楽天戦に挑んでもらいたいですね。

そこから、ソフトバンクは流れをつかんで、荒金の1発が出たって感じでしたね。
9回は、ノーアウト2塁での犠打野選で緊張の糸がプッツリ切れちゃって、あの惨劇につながったと思います。
すべて、紙一重の差なんですが、昨日に関してはファイターズに凶と出てしまいましたね。
ボッツは、昨日見たくボールをしっかり見極めれば大爆発はそう遠くないですね。
心配なのが、スレッジ。軽症であればいいのですが…。