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○稲葉3打点!リリーフ陣パーフェクトで逃げ切る!

2008年07月05日(土) 日本ハム VS オリックス 10回戦
釧路13:00開始  観客数:17,892人
  123456789
オリックス 200001000 361
日本ハム 01102000X 4111
○勝利投手 多田野(4勝2負0S)
Sセーブ MICHEAL(2勝0負15S)
●敗戦投手 オルティズ(3勝5負0S)
本塁打 オリックス:ローズ21号(6回表ソロ)

例によって1点差での勝利。先発・多田野が6回を3失点とゲームを作り、稲葉の2本のタイムリーで逆転すると、7回以降は建山、武田久、マイケルの3人が、それぞれパーフェクトリリーフを演じて、最少得点差を守りきりました。

先発の多田野は6回114球、6安打1四球3失点。6回まででこの球数というのは、非常に多いのですが、これはプロ入り以来最多の投球数。これまでは、多くても100球程度で降板していたので、肩のスタミナもだいぶ戻ってきているのでしょう。

3点は失ったものの、内容的にはそう悪くありませんでした。ローズと下山には痛打されましたが、奪った三振はこれまでの登板で最多の7つ。とくに怖い3番・カブレラに対しては3打席3三振と完璧に討ち取っています。

毎回相手をほぼ完璧に抑え込むダルビッシュレベルの投球を期待するのは酷でしょうが、これからも安定した力を発揮してくれそうです。

多田野の後は、建山、武田久、マイケルのリレーで、オリックスの反撃を完全に封じ込めます。9回、先頭は今日ホームランを放っているローズでしたが、8回を3人で抑えた久がそのまま続投します。久は期待に応えてローズを空振りの三振に斬って取り、マイケルにバトンを渡します。マイケルも、下山、日高を簡単に討ち取って、ゲームセット。点差の空いた場面では失点するシーンが目立つマイケルですが、やはり1点差というギリギリの場面では本来の力を発揮してくれるようです。久続投は、ローズとの相性を考えてのことでしょうか。継投に関しては賛否の声が分かれる梨田采配ですが、ここではズバリと的中しましたね。

好調の打線ですが、今日も効果的に得点を重ねました。2回には復帰以来、相変わらずの勝負強さを見せる金子誠が、2死三塁からピッチャーのグラブを弾くタイムリー内野安打。そして、3回と5回には、2打席連続で稲葉がタイムリー。

稲葉も好調ですが、見逃せないのが3番・田中賢介の活躍です。リーグ戦再開以降、25打数12安打、打率.480と打ちまくっています。打率だけではなく、出塁率、長打率でも、リーグの上位に顔を出すまでになっています。稲葉の抜けるオリンピック期間中にも、打線の中軸としてチームを引っ張ってくれそうな勢いですね。

ちょっと心配なのが紺田。今日も2安打1盗塁と活躍したのですが、盗塁を決めた時に足首をひねり途中交代しました。アイシングをして様子をみるようですが、大事に至ってなければいいですね。

これでチームは6月14日以来、久しぶりの連勝となりました。このところ勝ったり負けたりを繰り返しているファイターズですが、ここから調子を上げていきたいところです。


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パリーグ順位表

チーム試合引分勝率
西武 144 76 64 4 .543 優勝
オリックス 144 75 68 1 .524 2.5
日本ハム 144 73 69 2 .514 1.5
ロッテ 144 73 70 1 .510 0.5
楽天 144 65 76 3 .461 7
ソフトバンク 144 64 77 3 .454 1

2008年10月12日現在

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