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○家族来日でグリン復活!交流戦初戦を白星で飾る!

2008年05月20日(火) 日本ハム VS 横浜 1回戦
札幌ドーム18:02開始  観客数:16,957人
  123456789
横浜 000000120 351
日本ハム 02020011X 692
○勝利投手 グリン(2勝6負0S)
Sセーブ 武田久(2勝2負2S)
●敗戦投手 那須野(2勝6負0S)
本塁打 ---

ファイターズファンの誰もが待ち望んでいたアノ男が!今年も札幌ドームに帰ってきたぜ!!そう、その男の名は、カイル・グリン。

家族の見守る前で、父ライアン・グリンは、これまでの不甲斐なさがウソのような、素晴らしいピッチングを披露します。球威充分のストレートが低めのコーナーにズバズバ決まり、スライダーもキレまくり。「好投」という言葉では収まりきらないような見事な投球に、家族の力の偉大さを思い知らされました。

ここまで防御率4点台と、不安定な投球が続いたうえに、打線の援護も乏しく1勝6敗と、大きく負けが込んでいたグリン。マウンド上でイライラした様子をたびたび見せ、それが自らの投球のみならず、味方の攻撃のリズムにまで影響を及ぼしていたようにも思います。

何度か不甲斐ない投球を見せられても、「家族が来日すれば、やってくれるだろう」と、それほど悲観はしていませんでしたが、その一方で、「もし、家族が来てもダメだったらどうしよう?」という一抹の不安があったのも正直なところ。

家族が来日して初の登板となった、今日の交流戦初戦。注目のマウンドで、グリンは7回を投げて、わずか2安打、無四球、自責点0という完璧な内容。セリーグ1の打率を誇る、横浜打線を封じ込めました。

やはり、グリンにとって、やはり家族は最高の精神安定剤なのでしょう。今日はマウンド上でも非常に穏やかな表情。ベンチに戻るときにも、頻繁に笑顔を覗かせていました。

そして、グリンのピッチングに好影響を与えた男がもう1人。大胸筋の故障で、しばらくはファーストやDHでの出場だった「正妻」信二が、今日は久しぶりにスタメンマスクをかぶりました。信二が故障して以来、鶴岡や小山がマスクをかぶっていたのですが、相性の問題なのか、投球のリズムも良くありませんでした。今日はバッテリーの呼吸もピッタリ。やっぱり、グリンの力を一番引き出せる捕手は信二のようです。

グリンは、ダルビッシュに続く柱とならなけらばならない存在。グリンの力なくしては、ファイターズが優勝争いすることは難しいでしょう。不安を全て吹き飛ばすような今日の投球を見て、頼りになるパパが、チームをさらなる上昇気流に乗せてくれることを確信しました。

一方の打撃陣も、今日は先制、中押し、ダメ押しと、非常に効果的に得点を重ねていきました。2回には、稲葉、信二、スレッジと、鮮やかな3連打で先制。スレッジは右方向への打球に、力強さが増してきましたね。最近は、得意だった引っ掛けてのセカンドゴロを見なくなったもんなあ。スレッジはこれで7試合連続安打と、地味に調子を上げてきているようです。

4回には、小谷野のセンター前ヒットを足がかりに、2つの四球で2死満塁とすると、今日2番サードで出場の高口が、ライト前へライナーで運ぶ2点タイムリーヒット。好投するグリンに、もう一押し援護が欲しかったところだけに、この得点は効きましたね。主軸の選手ではなく、なかなか波に乗れない小谷野からチャンスを作って、成長株の高口が返したというのも嬉しい。高口は三遊間のライナーをダイビングキャッチするなど、守備でもいいプレーを見せてくれました。しかし、初回と7回、二度のバント失敗は要反省。

1点を返されたすぐ後の7回裏には、2死二塁から、右のサイドスロー・加藤が何故か稲葉とまともに勝負。「うーん、ここで稲葉と勝負とは無謀な・・・」と思っていたら、稲葉はライト線へのタイムリーツーベースを放ち、さらに1点を追加。

3点差の8回裏には、2死一塁から代走紺田が盗塁。そして、今季22打席ヒットのなかった飯山が三遊間をしぶく破るレフト前ヒット。この浅い当たりで、紺田がホームを突き。ダメ押しの6点目。紺田の足が、横浜の反撃ムードを消沈させました。

今日は切り込み隊長の稀哲が5打席全てに出塁(1打席目はエラーだけど)。稲葉、信二、スレッジも、それぞれ大事なところでヒットを放ちました。今日27歳の誕生日を迎えた賢介が4打席ノーヒットだったのは、ちょっと残念でしたけど。

打線はこの6試合、10安打、11安打、16安打、8安打、8安打、9安打。この間の平均得点も5点以上と、「極貧期」を完全に脱したようです。ただ、またいつ戻ってしまうのかわからないので、楽観はできませんが。

ただ、喜んでばかりもいられないゲームだったのも確かです。初回にはお馴染みとなった陽が、そして7回には守備固めのはずの飯山が、それぞれエラー。相変わらず守備の乱れが目立ちます。まあ、陽がエラーするのは想定内、もう慣れっこです。気長に成長するのを待ちます。しかし、守備力を買われて一軍にいる裕志のエラーはいただけません。裕志はこれで早くもエラー3つ目。その存在意義を問われていると言っていいでしょう。ちなみに、今季この二人より多い守備機会をこなしている金子誠は、怪我を抱えながらも、ここまでエラー無し。会長、このチームにはまだまだアナタの力が必要のようです。

そして、何よりファイターズファンの不安をかきたてたのは、セットアッパー建山の乱調。四球でランナーを出すと、仁志、内川に連続タイムリーツーベースを打たれて、楽勝ムードに冷や水を浴びせます。今シーズンずっと無失点できたのですが、一昨日に続いての失点。今日はある程度点差があったから良かったものの、これが僅差のゲームとなると、見ているほうは平常心で8回を迎えることが難しくなりそうです。

そんな建山の尻拭いに8回から駆り出された武田久は、9回も先頭のビグビーにヒットを打たれるものの、続く吉村をゲッツーに討ち取り、最終回を三人で締めてくれました。しかし、マイケル不在、建山不安と、ただでさえ重い久への負担が、これから益々増えそうな予感です。宮西、星野、そして先日一軍に上がった金森らに、久の負担を減らしてくれる働きを期待したいですね。あ、弥太郎への期待もまだ捨ててはいませんよ。

今年の交流戦も幸先のいいスタートを切ることができました。明日のファイターズ先発は不動のエース・ダルビッシュ。「札幌ドームでダルが投げるなら楽勝♪」なんて思っていたら、横浜の先発も「ハマの番長」エース・三浦大輔のようですね。番長は今季2勝4敗と勝ち星には恵まれないものの、防御率1.91と非常に安定した投球を続けているようです。このエース対決を制し、昨年同様の「負ける気がしない」というムードに持っていけるといいですね。


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コメント
工藤、須永、山本をヤクルトに放出して、福地と宮出を獲るべき。
賢介と歌藤を阪神に放出して、平野と桜井のトレードもおもしろいと思う。
坂元と木下を中日に放出して、小林と新井のトレードも・・。
オリックスのコリンズ監督の辞任には驚きました。チームの成績が低迷しているのと、フロント側の対立が原因だろう。
メジャーでは、チームの成績が低迷しているなら、監督だけでなく、コーチ陣やゼネラルマネージャーをクビにするのに、日本球界は全て監督の責任にするのはおかしいと思う。
オリックスは、球団の方針を変えないかぎり、Aクラスは無理といわれていたが、まさにその通りになってしまったのは言うまでもないでしょう。
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5/20、【F-YB】<1>グリン投手今季2勝目! 交流戦をまずは白星でスタート! - やっさん日記

2008年の交流戦がスタート。 昨季はここで勢いをつけ、それがリーグ優勝へとつながっただけに、今季もその再現といきたい。 この交流戦、まず最初のカードは札幌ドームに横浜を迎えての2連戦。 この試合の先発は、日本ハムが昨季の交流戦MVPのグリン投手。横浜が那須野投手。 [[img(

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  • 名前:雄介
  • 棲家:北海道旭川

パリーグ順位表

チーム試合引分勝率
西武 144 76 64 4 .543 優勝
オリックス 144 75 68 1 .524 2.5
日本ハム 144 73 69 2 .514 1.5
ロッテ 144 73 70 1 .510 0.5
楽天 144 65 76 3 .461 7
ソフトバンク 144 64 77 3 .454 1

2008年10月12日現在

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