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●まさか?やっぱり?ドミンゴに2安打完封で連敗

2008年04月26日(土) 楽天 VS 日本ハム 7回戦
Kスタ宮城14:00開始  観客数:16,826人
  123456789
日本ハム 000000000 020
楽天 00004000X 480
○勝利投手 ドミンゴ(1勝2負0S)
Sセーブ
●敗戦投手 藤井(1勝2負0S)
本塁打 ---

「まさか」、つい3日ほど前にも、この言葉を使ったような気がします。そのときは「まさか山本省吾に完封されるとは」だったのが、今日は「まさかドミンゴに完封されるとは」。岩隈や涌井に完封されるのならまだわかりますよ。「まぁ相手がいい投手だから仕方ないか」って。しかし、今のファイターズ打線は、二線級の投手に完封されても「まさか」と驚くのではなく、「やっぱり」と納得してしまいそうなほど、見るに忍びないような状態ですね。

特に6番以降が目を覆いたくなるような惨状。この4試合6~9番でスタメン起用された選手は、1本のヒットも打っていないんですよね。実に42打数ノーヒット。もうこれだけ打てないとなると、この数字がどこまで伸びるか楽しみになってきましたよ。

今日も4回までパーフェクトに抑えられ、5回にようやく先頭の信二がライト前ヒットで出塁したかと思ったら、ここでスレッジがお約束のセカンドゴロでゲッツー。スレッジ、これで今季の併殺打は7となって、もちろん12球団単独トップ。併殺王に向けて爆進中です。

7回には先頭の稀哲がヒットで出塁し、2番賢介が四球を選んで、無死一二塁。今日唯一の見せ場といっていいシーン。続く稲葉のセンターフライでファーストランナーの賢介が果敢にもタッチアップでセカンドを狙う。しかし、これがアウトとなり、結局この回も得点できず。点差の開いているところなので、無理して進塁を狙うケースではないのですが、得点できない焦りが賢介の暴走を呼んでしまったのでしょうか?

ドミンゴは確かに良かったです。ストレートは球威があり、適度に荒れていながらも勝負どころではストライクを取ってくる。それに加えてチェンジアップ(フォーク?)もキレていました。「これは今日も苦労しそうだ」とは思っていたのですが、2安打で完封されるというのは、想像を遥かに超えていました。

序盤で打線は打てそうにないことを悟ったので、当然期待は藤井の投球に集まります。初回こそ三者凡退に抑えた藤井ですが、その後は毎回ランナーを背負う苦しい、というかいつも通りのピッチング。

2回は2死一二塁、4回は2死満塁のピンチを招きますが、バックの好守もあって、なんとか無失点で切り抜けます。今日もスリーボールになるケースが多く、甘く入ったボールをたびたび外野にいい当たりで持っていかれています。いつもながら常に危うさを感じさせる投球です。

そして5回、スレッジのゲッツーの直後でした。味方打線のあまりの不甲斐なさに落胆したのか、藤井は先頭の渡辺直人に四球を与えてしまいます。こういうケースで先頭打者への四球は点にからむ可能性が非常に高いので、イヤな予感はしていました。高須が犠打で送った後、3番リックの当たりはファースト左へのゴロ。藤井のベースカバーが一瞬遅れたためか、小田の送球がややそれてしまい、これが内野安打となってしまいます。1死一三塁。ここで現在打点王の4番フェルナンデスはレフトへキッチリと犠牲フライ。持ち味である粘りの投球を続けてきた藤井ですが、ここでついに先取点を奪われてしまいます。

味方打線を考えれば、この1点が命取りになると藤井はわかっていたのでしょう。緊張の糸がプッツリ切れてしまったかのように、山崎武には四球、そして山下、中島には連続してタイムリーツーベースを浴びてしまい、この回4失点。まだ中盤5回なのですが、これで勝負アリでした。

その後6回からマウンドに上がった建山が2回を6人で討ち取る完璧な投球を見せてくれます。4点ビハインドと勝負の大勢は決した場面での好投なので、評価するかは微妙なところですが、今日のファイターズで輝きを放ったのは、建山の右腕くらいでした。

そして8回には、昨日今季初登板で苦い思いをした菊池が登板。またしても2死からヒットを打たれるものの、今日は続く打者を抑えて無失点で切り抜けました。

リリーフ二人が無失点に抑えたことも、何の慰みにもならないほどの屈辱的な敗戦です。明日の楽天先発は田中マー君。そして来週のロッテも成瀬、渡辺俊介を持ってくることを思えば、苦しい戦いが続くことが予想されます。それだけに今日の試合は落としたくなかった。しかも、好守にミスが出ての敗戦だけに、非常に悔やまれる一敗となってしまいました。

明日敗れると今季初の同一カード3連敗となり、その後もズルズルといきそうなムードになってしまいます。なんとしてでも勝ちたいところなのですが、打線のほうは相手がマー君ですから、期待しないほうがいいでしょう。前回も、スレッジがホームランを打っているものの、たったの4安打しか打てていませんから。まぁ2点も取れれば上出来です。それすらも難しいかもしれませんが、中軸の調子は悪くないので、なんとかそれくらいの意地は見せてもらいたいところ。

打線に期待できないとなると、全てはグリンの右腕にかかっていると言っても過言ではないでしょう。グリンとリリーフ陣が奮闘し、強力な楽天打線を完封、もしくは1失点に抑えてくれれば、勝機は見えてきます。逆に言えば、グリンが崩れてしまうと、昨日今日と同様の絶望的なゲームになりかねないということです。

今季の打線に関しては、僕はすでに諦観に近いものを持っています。怪我人が戻ってきても、現在の貧打が劇的に好転することはとても思えません。その分、先発投手陣には過剰なほどの期待をかけてしまいます。絶対的エースダルビッシュがいるというのはファイターズの大きな強みですが、ダルビッシュ1人だけでは、上位争いを続けていくことは難しいでしょう。チームが苦境に陥りそうなこの瀬戸際で、明日のグリン、そして月曜日の武田勝がどんなピッチングを見せてくれるのか。その出来が今季を占う試金石となるような気がします。

<今日よかったところ>
・建山、2回をパーフェクト。今回は勝負がほぼ決した場面だったけど、次回は厳しい場面でこのような快投を見せてくれ!
・菊池、1回を無失点。ヒット打たれてるし、褒めるほどのことではないんだけど、とりあえず無失点に抑えられたというこの結果を自信にして、次回登板に繋げてもらいたい。


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ゴールデンウィーク初日。 今日の試合は日本ハムが藤井投手、東北楽天がドミンゴ投手の先発。 [[img(http://www.geocities.jp/yasu08262008/0426.jpg)]] 【1回表】 まず初回の攻撃は、森本選手のセンター前へのヒット性の当たりを鉄平

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  • 名前:雄介
  • 棲家:北海道旭川

パリーグ順位表

チーム試合引分勝率
西武 144 76 64 4 .543 優勝
オリックス 144 75 68 1 .524 2.5
日本ハム 144 73 69 2 .514 1.5
ロッテ 144 73 70 1 .510 0.5
楽天 144 65 76 3 .461 7
ソフトバンク 144 64 77 3 .454 1

2008年10月12日現在

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