○ダル無失点記録止まるもホークスに勝ち越し!
2008年04月03日(木) ソフトバンク VS 日本ハム 3回戦
ヤフードーム18:00開始 観客数:32,144人
1勝1敗で迎えた対ソフトバンク3連戦。今日のファイターズの先発は日本のエース、ダルビッシュ。対するソフトバンクのほうは、今期ここまでリリーフに周っていたガトームソン。先発投手を考えると、ファイターズとしては落とせない一戦です。
注目のスタメンは今日も変更してきました。3日続けて4番には信二が座りますが、ポジションはやはりファースト。レフトには糸井、サードには小谷野。そして9番ショートはマックに戻しました。やはりいくら打ててないとは言え、内野守備の要として、そして精神的支柱としてのマックの存在は欠かせないということでしょうか。
ダルビッシュはここまで2戦投げて、18イニング連続無失点。
しかし、ここまでダルビッシュがマウンドに立っている18イニング中に、日ハム打線はわずか1点しか取れていません。しかも昨日は2安打完封負け。この貧打線がダルビッシュをどれだけ援護できるかが今日のポイントとなりそうです。
初回のダルビッシュですが、いきなり先頭打者の川崎に死球を与えてしまいます。そして2番の本多が送りバントで1死二塁と、早々のピンチ。しかし、ここは続く3番多村4番松中を続けてセンターフライに討ち取り、ピンチをしのぎます。しかし今日のダルビッシュ、序盤は制球を乱し、なかなかストライクが入りません。
今日こそはダルビッシュを援護したい打線ですが3回、2つの四球で1死一二塁のチャンスを作ると、賢介がガトームソンの甘く入ったストレートを右中間にはじき返し、2点タイムリースリーベースヒット!続く稲葉の内野ゴロの間に賢介がホームインして3-0。ファイターズ、この回わずか1安打で3点を先制します。
珍しくもらった先制点に気を良くしたのか、ダルビッシュの投球にエンジンがかかってきます。奪三振ショーの始まりです。4回には多村、柴原。そして5回には松田、レストビッチ、田上と三者連続三振。しかもここまでノーヒット。そろそろ「もしや、このままいけば?」という期待が高まってきます。
6回の表には満塁から糸井のタイムリーでさらに一点を追加し、もう勝負は決まったかな?という空気になりました。あとはダルがどこまで無失点記録を伸ばすか、そしてどこまでノーヒットで行けるか、というところに興味が集まります。
しかし6回の裏。9番の井手に、とうとうこの日初安打を許してしまいます。残念ながらノーヒットノーランの期待もここで破れました。しかし次の川崎をダブルプレーに仕留めてこの回も無失点。開幕以来の連続無失点記録を24に伸ばします。
そして迎えた7回裏。先頭の多村にレフト線に運ばれ、無死ニ塁のピンチ。迎えるバッターは今年も不振の松中。しかし松中が放った当たりはライト線にポトリと落ちるポテンヒット。さらに柴原のピッチャー前のゴロが内野安打となり、ノーアウトフルベースの大ピンチを迎えてしまいます。続くバッターは今日を含めて4試合ヒットのない松田。「ダルならこのピンチも切り抜けてくれる!」と思ってたのですが、松田にもレフト左にはじき返され、ランナー二人ホームイン。ダルビッシュの開幕以来続いていた連続無失点記録がついに途絶えてしまいます。
しかも、なおも無死二三塁、一打同点のピンチ。まさか、こんな展開になるとは思っても見ませんでした。しかし、ここでダルビッシュがエースの本領を見せつけます。代打の本間、8番の田上を連続三振!そして9番、初ヒットを許した井手もショートゴロに仕留め、絶体絶命のピンチを切り抜けました。
そして8回の裏。投球数116球のダルビッシュはとうとう降板。ここでマウンドに上がるのは、もちろん武田久です。
しかし久が川崎、本多に連打を浴びて無死一二塁のピンチ。ここで迎えるのは好調多村。センターにいい当たりをされますが、稀哲がキャッチ。その間に二塁ランナーの川崎はタッチアップで三塁へ。なおも1死一三塁で4番松中という手に汗握るシーンが続きます。ここで久は、松中をファウルフライ、そして続く柴原はストレートで見逃し三振に切ってとり、反撃を断ち切ります。さすがは久。今日最高にシビレる場面でした。
9回の表には、四球とニコースキーのプロとして信じ難いようなトンネルをきっかけにチャンスを作り、稲葉の内野安打とスレッジの内野ゴロで2点を追加。この回もヒット1本で得点を重ねました。実にファイターズらしい点の取り方です。
4点差となってしまったため、またしてもセーブの付かない場面ですが、やはり9回はマイケルが登場。ミスから失点し、反撃ムードもしぼんでしまったソフトバンク打線を軽く三人で料理し、この3連戦の勝ち越しを決める勝利を挙げました。
ダルビッシュが投げていて4点リード。もう楽勝ムードが漂っていたのですが、まさかこんな冷や汗をかくことになるとは思ってもみませんでしたね。まぁ、これだから野球は面白いとも言えるのですが。
昨年負け越した天敵ソフトバンクに、今年最初の3連戦で勝ち越せたのは非常に大きい!最下位も脱出したことだし、ここから徐々に順位も上げていってもらいたいですね。
<今日よかったところ>
・ダルビッシュ、無失点記録が途絶えるも、見事な投球で2勝目。
・賢介、2安打2打点。現在チーム三冠王!
・稲葉、今季初の猛打賞。しかも2打点(内野ゴロと内野安打だけど)。
・糸井、2安打1打点。そろそろホームランも見たいぞ。
・久、8回の大ピンチを切り抜ける。シビれた!!でも次回はもっと安心して見させてください。
・マイケル、9回を三人でピシャリ。ここまで11試合でセーブなし。なかなか本来の見せ場が回ってこないね。
ヤフードーム18:00開始 観客数:32,144人
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 | |
| 日本ハム | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 6 | 8 | 0 |
| ソフトバンク | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 7 | 1 |
| ○勝利投手 | ダルビッシュ(2勝0負0S) | ||
| Sセーブ | |||
| ●敗戦投手 | ガトームソン(0勝1負0S) | ||
| 本塁打 | --- |
1勝1敗で迎えた対ソフトバンク3連戦。今日のファイターズの先発は日本のエース、ダルビッシュ。対するソフトバンクのほうは、今期ここまでリリーフに周っていたガトームソン。先発投手を考えると、ファイターズとしては落とせない一戦です。
注目のスタメンは今日も変更してきました。3日続けて4番には信二が座りますが、ポジションはやはりファースト。レフトには糸井、サードには小谷野。そして9番ショートはマックに戻しました。やはりいくら打ててないとは言え、内野守備の要として、そして精神的支柱としてのマックの存在は欠かせないということでしょうか。
ダルビッシュはここまで2戦投げて、18イニング連続無失点。
しかし、ここまでダルビッシュがマウンドに立っている18イニング中に、日ハム打線はわずか1点しか取れていません。しかも昨日は2安打完封負け。この貧打線がダルビッシュをどれだけ援護できるかが今日のポイントとなりそうです。
初回のダルビッシュですが、いきなり先頭打者の川崎に死球を与えてしまいます。そして2番の本多が送りバントで1死二塁と、早々のピンチ。しかし、ここは続く3番多村4番松中を続けてセンターフライに討ち取り、ピンチをしのぎます。しかし今日のダルビッシュ、序盤は制球を乱し、なかなかストライクが入りません。
今日こそはダルビッシュを援護したい打線ですが3回、2つの四球で1死一二塁のチャンスを作ると、賢介がガトームソンの甘く入ったストレートを右中間にはじき返し、2点タイムリースリーベースヒット!続く稲葉の内野ゴロの間に賢介がホームインして3-0。ファイターズ、この回わずか1安打で3点を先制します。
珍しくもらった先制点に気を良くしたのか、ダルビッシュの投球にエンジンがかかってきます。奪三振ショーの始まりです。4回には多村、柴原。そして5回には松田、レストビッチ、田上と三者連続三振。しかもここまでノーヒット。そろそろ「もしや、このままいけば?」という期待が高まってきます。
6回の表には満塁から糸井のタイムリーでさらに一点を追加し、もう勝負は決まったかな?という空気になりました。あとはダルがどこまで無失点記録を伸ばすか、そしてどこまでノーヒットで行けるか、というところに興味が集まります。
しかし6回の裏。9番の井手に、とうとうこの日初安打を許してしまいます。残念ながらノーヒットノーランの期待もここで破れました。しかし次の川崎をダブルプレーに仕留めてこの回も無失点。開幕以来の連続無失点記録を24に伸ばします。
そして迎えた7回裏。先頭の多村にレフト線に運ばれ、無死ニ塁のピンチ。迎えるバッターは今年も不振の松中。しかし松中が放った当たりはライト線にポトリと落ちるポテンヒット。さらに柴原のピッチャー前のゴロが内野安打となり、ノーアウトフルベースの大ピンチを迎えてしまいます。続くバッターは今日を含めて4試合ヒットのない松田。「ダルならこのピンチも切り抜けてくれる!」と思ってたのですが、松田にもレフト左にはじき返され、ランナー二人ホームイン。ダルビッシュの開幕以来続いていた連続無失点記録がついに途絶えてしまいます。
しかも、なおも無死二三塁、一打同点のピンチ。まさか、こんな展開になるとは思っても見ませんでした。しかし、ここでダルビッシュがエースの本領を見せつけます。代打の本間、8番の田上を連続三振!そして9番、初ヒットを許した井手もショートゴロに仕留め、絶体絶命のピンチを切り抜けました。
そして8回の裏。投球数116球のダルビッシュはとうとう降板。ここでマウンドに上がるのは、もちろん武田久です。
しかし久が川崎、本多に連打を浴びて無死一二塁のピンチ。ここで迎えるのは好調多村。センターにいい当たりをされますが、稀哲がキャッチ。その間に二塁ランナーの川崎はタッチアップで三塁へ。なおも1死一三塁で4番松中という手に汗握るシーンが続きます。ここで久は、松中をファウルフライ、そして続く柴原はストレートで見逃し三振に切ってとり、反撃を断ち切ります。さすがは久。今日最高にシビレる場面でした。
9回の表には、四球とニコースキーのプロとして信じ難いようなトンネルをきっかけにチャンスを作り、稲葉の内野安打とスレッジの内野ゴロで2点を追加。この回もヒット1本で得点を重ねました。実にファイターズらしい点の取り方です。
4点差となってしまったため、またしてもセーブの付かない場面ですが、やはり9回はマイケルが登場。ミスから失点し、反撃ムードもしぼんでしまったソフトバンク打線を軽く三人で料理し、この3連戦の勝ち越しを決める勝利を挙げました。
ダルビッシュが投げていて4点リード。もう楽勝ムードが漂っていたのですが、まさかこんな冷や汗をかくことになるとは思ってもみませんでしたね。まぁ、これだから野球は面白いとも言えるのですが。
昨年負け越した天敵ソフトバンクに、今年最初の3連戦で勝ち越せたのは非常に大きい!最下位も脱出したことだし、ここから徐々に順位も上げていってもらいたいですね。
<今日よかったところ>
・ダルビッシュ、無失点記録が途絶えるも、見事な投球で2勝目。
・賢介、2安打2打点。現在チーム三冠王!
・稲葉、今季初の猛打賞。しかも2打点(内野ゴロと内野安打だけど)。
・糸井、2安打1打点。そろそろホームランも見たいぞ。
・久、8回の大ピンチを切り抜ける。シビれた!!でも次回はもっと安心して見させてください。
・マイケル、9回を三人でピシャリ。ここまで11試合でセーブなし。なかなか本来の見せ場が回ってこないね。
